STAFF
INTRODUCTION
社員紹介
社員紹介
公益財団法人明治村(出向) 窓口・郵便局担当
松波 怜央
窓口と郵便局を担当しています。
窓口業務は、チケットの販売や改札でチケットの受け取り、団体のお客様の受付・総合案内などお客様と接することが主な業務となります。そのため、明治村の第一印象を決める重要な仕事です。割引券の種類や説明をすることも多く、日々、勉強しながら、お客様に笑顔でご入村いただけるように心がけています。他にも売上管理、割引券やクーポンの請求などがあります。
郵便局での業務は、預入や払込、切手やはがきの販売を行います。また、10年後に届く手紙“はあとふるレター”の受付など、明治村でしか体験できないような仕事をしています。
笑顔を一番大切にしています。 お客様はもちろん、自分自身、窓口スタッフ、他部門のスタッフも常に誰かに喜んでいただけることを考えて、仕事に取り組んでいます。そして仕事を通じて、笑顔を見ることが何よりのモチベーションになっていると実感しました。「笑顔をつくりだしたい」「感動を届けたい」という気持ちを軸に持ち、常日頃、精進しています。 私自身もお客様、窓口スタッフ、先輩や上司のサポートと笑顔によって、成長することができました。少しずつお客様の笑顔が増えていくと、大変嬉しく自分自身も笑顔になれました。お客様、一緒に働くスタッフ、自分自身、すべての笑顔を大切にして、もっと多くの笑顔を作り出していきます。
3年先もその先も、どこにいても笑顔で成長し続ける人でありたいです。
現在、私は、窓口と郵便局業務を担当していますが、窓口では住民登録はじめ様々な仕事に携わることができるため、多くの挑戦の場であり活躍できる可能性が広がっているということだと考えています。
まだまだ発展途上ですが、挑戦し成長し続け、笑顔をつくりだす幅をどんどん広げていきたいと思っています。そして、後輩ができた時には、これまで先輩や上司に助けていただいたようにどんな時も優しく温かく接し、より良いチームを作り上げる存在になります。
1日の流れ
8:30
まずは、窓口の制服である書生服に着替えます。 その後、明治村開村に向けて、窓口の準備を行います。 当日使用する窓口の釣り銭の金種が正しく揃っているかの確認や乗り物券の用意、改札口のチラシの整頓・補充、貸出用車いす・ベビーカーの準備などをします。
9:10
朝礼では、各担当から当日や今後のイベントの案内などが伝えられ、それを正門・北口の窓口スタッフで共有をします。 また、各種割引券、団体のお客様の対応方法などの情報も共有して開村します。
9:30
開村の5分前からチケット販売を開始します。 正門では、バスの到着と同時にお客様の列が伸びていき、北口では車の流れが多ければ多いほどお客様の列が絶えなくなります。 チケットをお持ちのお客様から順に中に入っていただきます。お客様の持っているチケットの種類によって改札での業務が異なります。 他に、団体のお客様の受付も始めていきます。
11:30
売上がPCデータと合っているか確認をします。正門・北口それぞれの来村者数を事務所に報告します。 さらに、この時間からお昼交代を始めます。郵便局と住民登録の食事交代も窓口スタッフで行います。パート・アルバイトさんの休憩が終わった13:00~14:00頃、自分の休憩を取ります。
14:00
お客様の入村具合で窓口の発券機を残り一つにします。 閉める発券機の現金合計・クレジット合計、割引券の枚数や人数が正しいかを確認して閉めます。間違いがある場合は、その原因を探し、訂正します。 どんなに忙しくても丁寧に落ち着いて発券して、過不足などが出ないよう全員で気を付けなければいけません。
15:00
乗物セット券、村営バス券、犬山城セット券、駐車券の売上確認をします。売上枚数が各レジのデータと合っているか照らし合わせます。大切な商品であり、金券なので徹底した管理が求められます。 その後、翌日の団体のお客様の乗り物券などの準備をします。
16:30
閉村30分前に受付終了となり、発券機をすべて閉め、売上を報告します。窓口の売上だけでなく、乗物・住民登録・郵便局・催事関係も管理しています。また、月末の売上報告に向けて日々の団体観光券、割引券のチェックも行います。
18:00
メールチェックや翌日の予定を確認してから退社します。